厨房機器の高価買取なら買取りと同時に取り外し、店舗の原状回復、出張買取り、関東全域に対応する厨房買取王にお任せ！

飲食店を閉店するにあたって、厨房機器をどう処分したらよいのかお悩みの方も多いのではないでしょうか。業務用冷蔵庫を処分する際は、まず専門の買取業者に見積りを依頼するのがおすすめです。

飲食店の閉店などにより業務用冷蔵庫を処分するなら、まずは買取業者に見積りを依頼してみましょう。というのも、自社で廃棄処分するとしても費用が発生するためです。

業務用冷蔵庫は家庭用の冷蔵庫とは違い、家電リサイクル法の対象ではありません。業務用冷蔵庫を処分する場合は産業廃棄物として取り扱われます。

廃棄物処理法に基づいて収集から運搬、処分まで行わなければならないため、自分で廃棄するとなると非常に手間と労力がかかり大変です。効率的かつ迅速に処分するためには、産業廃棄物収集運搬業の許可を持った事業者に依頼することになります。

業務用冷蔵庫はノンフロン冷蔵庫でない限り、フロン回収・破壊法に基づき、工場でフロンガスを抜いて処分しなくてはいけません。処分費用は、ノンフロンの業務用冷蔵庫なら2万円から5万円が相場で、フロン式の場合は5万円以上になることが多いです。

自分で廃棄すればもう少し処分費用は抑えられますが、施設に持ち込むときにかかるトラックの利用料・運搬費用、冷蔵庫の処分費用、フロンガスの回収費用などが必要です。

処分費用は、重さ1kgあたり数十円で計算する自治体が多く、例えば100kgの業務用冷蔵庫なら6千円から1万円程度と覚えておくとよいでしょう。トラックの利用料の相場は5千円程度、フロンの回収費は1万円から5万円程度が目安です。つまり、自分で業務用冷蔵庫の廃棄処分をする場合は、軽いもので2、3万円くらいということになります。

ただ、自分で処分するには準備にかなりの時間が必要です。自治体に相談したり車両を手配したり、フロンの処理を検討したりしなければならず、自己流でやったことが必ずしもうまくいくとは限りません。

このように、業務用冷蔵庫の廃棄を業者に依頼すると多くの費用がかかり、自分で廃棄するとなると手間もかかります。そのため、まずは業務用機器専門の買取業者や不用品回収業者に買取の見積りを依頼して、買取をしてもらうのがおすすめです。

実際に見積りをしてみると、業務用冷蔵庫には買取金額がつく場合が多く、特にホシザキやパナソニックといったメーカーなら高めの査定も見込めます。また、同時に他の厨房機器も処分したい場合にも、業務用機器専門の買取業者へ依頼すれば、まとめて買取してもらえる可能性があります。

閉店による処分の場合は、他の厨房機器とともに居抜きで次の入居者に売却することも可能です。もし買取業者に見積りを依頼して金額がつかなかった場合には、無料回収を行っていないかも相談してみるとよいでしょう。

業務用冷蔵庫を処分したい場合、最初に検討するのは買取依頼です。見積りをしてみて金額がつかなかったら無料回収を相談し、無料回収もできなかったら廃棄処分というように、廃棄処分は最終手段とします。
まずは業務用機器専門の買取業者に見積りを依頼してみてください。見積りを依頼することで相場との比較ができます。

厨房買取王では業務用冷蔵庫の出張買取を行っております。お見積りはLINEでもメールでも受け付けており、お電話での問い合わせも可能です。関東中心に対応エリアを拡大して買取を行っておりますので、業務用冷蔵庫の売却を検討されている方はぜひお見積りをご依頼ください。

飲食店の閉店などにより業務用冷蔵庫を処分したい場合は、まずは出張も可能な業務用機器専門の買取業者に見積りに来てもらいましょう。業務用冷蔵庫の廃棄を業者に依頼するとしても、費用がかかってしまうからです。買取サービスを利用することで、コスト削減につながります。

家庭用の冷蔵庫とは違い、業務用冷蔵庫は産業廃棄物に該当します。産業廃棄物は、産業廃棄物収集運搬業の許可事業者に依頼して処分するのが一般的で、処分費用を抑えるために自分で廃棄しようとしても今度は多大な手間がかかります。

このように、業務用冷蔵庫を廃棄処分するには費用や手間がかかるため、買取業者に買い取ってもらうほうが効率的かつお得です。

厨房買取王は、関東での厨房機器買取実績を誇る業務用機器買取業者です。関東を中心に買取の対応エリアを拡大しており、ご相談いただければ関東以外の地域でも対応が可能です。

また、買取のみならず厨房機器の清掃や店舗内のクリーニングなど、閉店や移転に伴って発生する作業のお手伝いも可能です。査定のみのご利用もお受けしますので、業務用冷蔵庫の処分や買取依頼をお考えの方は、厨房買取王までぜひご相談ください。