法定耐用年数が気になる!?
厨房機器の買取市場において、気になるのは寿命やら耐用年数ですよね。今日はそのあたりについてのお話をさせて頂ければと思います。
法定耐用年数って?
厨房機器に限った話ではないのですが、厨房機器にも法定耐用年数というのが存在します。家庭用のものと若干概念が混同する形にはなるのですが、だいたいの厨房機器は5~6年が目処となっています。お店で使っていると、やはり5~6年くらいで厨房機器が故障を頻発したり、使い物にならなくなってしまったり、という声を聞くことも多いので、現実に沿ったものとなっているようですね。
実際にどこに使われる?法定耐用年数
実際に法定耐用年数がどこで使用されるかというところですが、経理的な場面で出てくることが多いです。まあ、お店で厨房機器を所持したりしていれば、減価償却を計算したりしないと確定申告が出来ないので、確かに言われれば納得というところですよね。それにしても、各厨房機器の法定耐用年数の定義は何から由来が来ているのかは気になるところですよね…
もちろん買取額にも影響が!?
ということで、法定耐用年数をそのまま用いているわけではありませんが、やはりこのブログでも何度もお伝えしたように、5年くらい以内の製造厨房機器が、高価買取の1つの目安となっています。10年ほど経過しているものでも場合によっては買取が出来たり、高価買取に繫がったりすることもありますが、これは需要次第となりますので、ご注意ください。
厨房買取王では、引き続き皆様からの厨房機器の買取をお待ちしています!査定は無料ですので、お気軽にご連絡ください!
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