チャーハンロボってなんだ!?価格は高い・・!?
厨房機器にロボットがどんどん入って来ているなんて話は以前にこのブログでも紹介しました。
代表的なところで『寿司ロボット』ですよね。
握ったり、巻いたり、様々なロボがあります。
そんな厨房ロボット界で最近注目を集めているのが『チャーハンロボ』
僕は以前、中華料理のファミリーレストランで働いたことがあるのですが、大変なのがチャーハン作り。
とにかく中華鍋は重いし、オーダーもたくさん入るメニューですからね。
料理担当は1日中、中華鍋を振り続けるんです。
でも、そんな時代もチャーハンロボの出現で少しづつ変わろうとしています。
なんせ熱した鍋に油、卵、ご飯といった区材を乗せてスイッチを入れるだけ。
プロの職人顔負けの鍋降りであっという間にチャーハンを作り上げてしまいます。
どんなメーカーからどのような価格のチャーハンロボが出ているのでしょうか?
チャーハン『2大ロボ』はこれ!
■MIK『ロボシェフ』
卓上型の省スペース設計のガス式チャーハンロボです。
鍋が平面回転するタイプです。
アームも回転式になっていて、具材をかき混ぜ素早く調理していきます。
参考価格(税抜)
RCG560S(ガス):790,000円
■SAN-EI『鉄腕炒レンジャー』
設置タイプだけど幅500mmの省スペース。
ガス式、IH式の2タイプから選べます。
鍋とアームを前後に振りながら炒めます。
見かけのアピールも抜群でショーウィンドウ越しにアピールする店舗も多いんです。
参考価格(税抜き)
TSC-500(ガス):970,000円
TSC-5000(IH):1,500,000円
いかかでしょうか
導入できれば大きな人件費削減につながることは間違いありません。
焼き台カテゴリーとして考えてしまうと高価ではあります。
でも業務用の厨房ロボととらえるとどうでしょうか?
まれに中古市場にも姿を現すので運よく巡り合えた人はチャンスかもしれませんね!
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