エスプレッソマシンとコーヒーマシンの違いって知ってますか?
エスプレッソマシンってかっこいい名前がついてるけど結局コーヒーマシンなんじゃないの?
なんて疑問をよく耳にします。
たしかに最近は機器の高性能化が進みこの垣根がわかりづらくなって来てますね。
でもこれって実は全然違うものなんですよ。
今回はエスプレッソマシンとコーヒーマシンの違いを簡単に説明していきます。
コーヒーマシンの仕組みは簡単
全自動のコーヒーメーカーは色々な場所で見かけるようになりました。
性能の差は豆をオートで挽くのか、自身で挽いた豆をセットするのか。
といったところでしょうか。
電気の力で水を瞬間的に沸騰させて熱湯でコーヒーを抽出する。
これがコーヒーマシンの仕組み。
普段皆さんがいれている方法をコンピューターがやってくれるというものなんです。
エスプレッソマシンの仕組みは複雑
都度1回分のコーヒー豆を機械内で挽き、ボイラーで高温高圧に加熱した熱湯で抽出。
カスを排出する。
この抽出の仕方が最大の違いっですね。
エスプレッソを作るうえで、高温高圧に加熱した熱湯で数秒で抽出する必要があります。
エスプレッソマシンから出てくるレギュラーコーヒーはエスプレッソをお湯で薄めたものなんです。
エスプレッソマシンの種類、ブランドでなぜ価格こんなに価格が違うの?
安いものなら20~30万円、高額なものは300万円くらいします。
この差っていったいなんなんでしょうか?
簡単に言えばどれだけ細かくマニュアルで操作できるかどうかという所に差が出てきます。
エスプレッソマシンは豆の挽き具合、湿度、温度によって味わいが変わるものです。
抽出時間や挽き具合など細かく調整できる機能がつけばつくほど操作が難しくなりますが、扱う職人の腕一つで様々な味のエスプレッソを提供できるんです。
ブランド価値はスーパーカー
安価なモデルでもそこそこの性能を持ったエスプレッソマシンというものはあります。
ただ、イタリア製ブランドなどのエスプレッソマシンはとにかくデザインからしてかっこいいんです。
ボディの形、装飾、カラー、どれをとってもコーヒー屋さんを営む人であればほれぼれするようなデザインになっています。
さらに上記の手動操作の部分が非常に優れているまさにプロ中のプロ仕様。
その分価格は高いんですよね。
もちろん中古市場でもイタリア製ブランドのエスプレッソマシンは大変高額で取引されています。
だから買取金額も高いんです!
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