寿司ロボット進化はすごい!導入メリットはこんなにある!
日本人の大好きなお寿司♥
最近では世界の各地で寿司ブームとも言われています。
大人気の回転すし店になくてはならない寿司ロボット。
今日はそんな寿司ロボットの素晴らしさについて書いてみますね。
寿司ロボットで6割強のシェアを誇る「鈴茂器工」。
鈴茂器工が初めて寿司ロボットを作ったのが1981年。
100円寿司の先駆者、カッパ寿司の創業は1983年です。
偶然?必然?100円回転すしの始まりが寿司ロボット製造とほぼ同時だったとは驚きですね。
●寿司ロボットの最大のメリット
・何しろ早い
・人件費の削減
●デメリットは
・機械が高い
・修理費も高い
※寿司ロボットの購入は、売り上げによっては少し前のタイプを安く購入、少しずつ直しながら使っていく、というのも一つの方法ですね。
誕生から30年を超えた寿司ロボットの開発は年々進み、現在は生産能力が1時間に約3600個とも言われています。
●握られたシャリはどうかというと・・・
空気を含みボリューム感がありながらも米粒は少なく、口の中でホロっとほぐれる職人の握るシャリ。
機械でもなんと20グラムのシャリ玉1個が約400粒。ほぼ職人並みの腕前にまで向上しているのです。
●寿司ロボットの大きさは・・・
鈴茂器工の寿司ロボットの大きさを例に挙げると、開発当初から比べ約3分の1まで縮小されています。
奥行48cm、幅35cm、高さ58cmと非常にコンパクトな機械もあります。設置スペースで頭を悩ませる必要はなさそうです。
ここまで進んだ寿司ロボット、成形能力をこれ以上引き上げても省力化にはならない、という考えも出てきているようです。
シャリの上にのせるネタ、人間の手が間に合いません。
これから寿司ロボットに期待される技術はお皿に並べてネタをのせていく作業です。
これが省けると大いに効率的で見た目の美味しさも増します。
衛生面でも有効ですね。
これからどんな寿司ロボットが出てくるのか、各メーカーの腕前が楽しみですね 。
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