厨房機器の耐用年数ってどれくらいなの?
よく疑問としてあがってくるのが『厨房機器』の耐用年数です。
耐用年数とは減価償却資産が利用に耐える年数を指します。
基準は国税庁が決めています。
これは決して、耐用年数を過ぎてしまった厨房機器は使い物にならないということではないのです。
しかし、買取金額には年式価値として影響するものになりますので、
厨房機器の耐用年数を過ぎてしまったものは高額買取が難しくなってしまいます。
ずばり厨房機器の耐用年数とは?
一般的な飲食店の厨房機器であれば『8年』と定められています。
ただ、ホテルなどの宿泊客のみが利用可能なレストランの設備の場合は、
『宿泊業用設備』として取り扱われるため、耐用年数は『10年』となるのです。
参考:国税庁 耐用年数表
以上のことから、主に年式10年いないまでの厨房機器買取を行う業者が多いという事なんですね。
10年を超えてしまう厨房機器は買取やリサイクルが難しいのでしょうか?
これは一概にそうですとは言えないんです。
あくまでも品物の持つ価値が買取金額の基準になります。
古くても需要のある厨房機器は存在します。
例えば製麺機などがあげられます。
田中式、小野式と呼ばれる製麺機は趣味の品や当時の技術といったところに価値があります。
状態さえよければ買取になるケースも多いですよ。
高額の海外製エスプレッソマシンなども元々の値段が200万円を超えるものが多く、
10年落ちでも中古の市場では需要があります。
厨房買取王では耐用年数を過ぎてしまった製品でも物によっては買取、または処分までトータルで承っております。
買取が可能か迷ったら厨房買取王まで是非ご相談下さい!
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強化買取品目
製氷機、エスプレッソ、寿司ロボ、券売機、ワインセラー、製麺機、餃子成形機、ソフトクリームマシンについては只今、強化買取中です!
カテゴリー:厨房機器について