リースと中古、どちらかいいか??
厨房買取王に買取査定をされる方からよく「厨房機器を買い替えするか、リースにするか迷っている」という趣旨の話を伺うことがあります。少しそのあたりについて今回は言及させて頂ければと思います。
ポイント①耐用年数を考える
リースで新しい厨房機器を手にいれるか・それとも中古市場で購入するか、迷われるポイントの1つは費用面かと思います。この時にポイントとなるのは「耐用年数をどう計算するか」になるのではないでしょうか。耐用年数については以前のブログでも記載させて頂いたことがありますが、大体5-6年程度になることが多いです。リースの場合は単純に月額費用×耐用年数となりますので、この計算により算出された費用と、実際に中古市場に出ている厨房機器との価格を比較して判断をすることになるでしょう。
ポイント②商品状態
リースで厨房機器を手に入れる場合は新品であることが多いと思いますのであまり気にならないことが多いですが、中古市場で厨房機器を購入される場合は、商品状態は気になるところです。中古市場に出回っている以上そこまで状態がひどいものはないかと思いますが、あまりに劣化などが見られる場合は耐用年数を少なく見積もらないといけない、といったことも想定しなければならないため、商品状態はきちんと見ておいた方がよいです。
ポイント③予算を確認し、困ったときは相談を
上記の2ポイントについてお伝えいたしましたが、それでも判断がつかないというケースもあるでしょう。そういった時は厨房機器の専門家に相談をするのがやはり一番いいと思います!お客様の予算があると思いますので、ご相談をされる場合は、必ず予算感をお伝えしておきましょう!
まとめ
いかがでしたか??今回のブログが少しでも参考になればと思います。そして、ご不要になられた厨房機器がありましたら、ぜひ厨房買取王までご相談ください!高価買取を実施しています!
厨房機器・業務用キッチン用品の高価買取りなら
専門店「厨房買取王」まで是非ご相談下さい!
カテゴリー:厨房機器の買取について