気になる厨房機器市場
私達が所属している(?)あるいは関与していると言えばよい厨房機器市場。一体どんな規模なのか、ふと気になって見てみました。
2500億円以上!
厨房機器の市場は、とある統計調査によると2013年時点で、2500億円以上になると言われております。もちろん伸びている市場です。その中でも温熱系の厨房機器市場は800億円以上(コンロやらガス熱機器やら)、冷熱系機器の市場は600億円以上、洗浄機や洗剤の市場は600億円以上と言われています。それ以外は洗剤やマイナーな厨房機器等が占めているようです。数字を見るだけでも、普段関わっている私達でさえ天文学的な数字なのではないかと思ってしまうほど大きな市場なんですね…
テーマは省エネと衛生管理
最近の厨房機器業界で特に注力されているのが表題の2点になります。1つは省エネ。東日本大震災が起きてから電力というものに対する見方などは変わりつつありますが、それを反映するかのごとく、省エネに関する関心も高まり、メーカーもこぞってその技術力をふんだんに取り入れた厨房機器を年々発売しています。それから、衛生管理です。かつてO157という病原菌が流行ったことがありましたが、最近はこれだけでなく新型の病原菌の発生、食中毒などの不祥事事件が相次いだこともあり、消費者の衛生管理に関する注意は年々高まっています。
これからの厨房機器
これからの厨房機器は引き続き、上述した点などが強化されていくかと思います。そのため、省エネや衛生管理の機能が強化されたものであれば、買取依頼を頂いた場合でも高価買取に繫がる可能性が高いです。
とはいえ、10年以内のものであれば、基本的な機能が問題ないものであれば、買取に至ることも多いです。厨房機器の厨房買取王では、様々な厨房機器の高価買取を実施しています!査定は無料で実施していますので、お気軽にご相談ください!
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