リーチインショーケースって?
厨房買取王でも買取対象の厨房機器に含まれている「リーチインショーケース」。でも、業界に入られて間もない方にはリーチインってどういう意味?と思われる方もいらっしゃると思います。
今回はそんなリーチインショーケースについて。
「リーチイン」の意味
リーチインショーケースは、要するにガラス扉がついていて、前面から商品がきちんと見えるようなショーケースのことを一般的に指します。商品名上「リーチインショーケース」と記載されていない場合でも、リーチインショーケースと見なされることは往々にしてあるようです。
リーチインショーケースの高価買取のポイント
リーチインショーケースは商品自体が比較的高価なものが多いです。まあ商品の大きさ自体が大きいので、当然といえば当然ですよね。ここでは高価買取のポイントをいくつかあげさせていただきます。
①有名メーカーの商品
ブランド力のあったり、有名メーカーの商品であれば、やはり買取査定に大きく影響致します。実例をあげると、ホシザキ・Panasonic・ヤマト・ダイワ・福島工業などの厨房機器・リーチインショーケースなどがあげられます。人気があるメーカーということはそれだけ需要もあるため、多少高価なものでも引き取り手が多くいるのが常ですよね。
②状態のよいもの・きれいなもの
やはり状態のよいもの・きれいなものについては高価査定に繫がりやすいといえます。破損したリーチインショーケースなどというのは御法度ですが、厨房機器の場合、商品をそのまま店舗で利用し実益に繫がるということが多いので、極端な話をいえばジャンク品などではその後の修復などに費用がかかってしまうことも予想されることから、あまり実益にならないということも考えられるためです。
また、きれいなものというのは、例えば掃除などすればキレイになり見た目の状態もせっかくよく見えるのに、掃除しないままで買取査定を出された商品の場合、たとえば当店側で掃除を実施したりして、次の買取手に引き渡すということになります。となれば、その手間賃のようなものが発生しマイナス査定の対象となってしまうわけです。これはお客様にとっても非常によろしくないことです。買取依頼を出される商品は、必ず掃除をした上で査定に出されることを強くオススメ致します。
③付属品などはできるだけそろえる!
付属品などはやはり出来るだけ多めにそろえておいた方がいいと思います。原理的にはすごくシンプルで、例えば厨房機器をお求めになる方にも、長年お店を営まれているベテランの方から、新規開業される方まで色々な方がいらっしゃいます。そう考えると、厨房機器に関して熟知されている方もいれば、そうでない方もいらっしゃいます。そんなとき、どんな方にも買取して頂ける可能性が高いとすればどちらでしょうか?説明書がきちんと揃っている、部品がきちんと揃っていて、自分で部品を補充する必要がない…そういった手間がないことによって、最終的には「いかに利益を早く獲得できるか」といったところにも繫がるわけです。
そういう意味でも、付属品などは出来るだけそろえることも強くご推奨致します。
タイプによっては影響はあるの?
リーチインショーケースといっても一重に色々なタイプのものがあります。たとえばドアが後ろ側にもついていて、後ろから商品を補充できるようなタイプもあれば、前からでないと商品が補充できないようなタイプのものもあります。
やはり高機能であることが高価買取に繫がることはありますが、タイプが違うことにより大きく査定額に影響することはそこまでございません。やはり上記であげた3点について、ご注意頂くようお願い致します。
まとめ
諸々掲載はいたしましたが、お客様によってリーチインショーケースを売却されたいご事情の背景には様々なものがあると思います。厨房買取王では、高価買取を実施しておりますので、売却の際はぜひ一度ご相談ください!
厨房機器・業務用キッチン用品の高価買取りなら
専門店「厨房買取王」まで是非ご相談下さい!
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